「逆・アストロ精神」で挑め!~その②~
339です。
『逆・アストロ精神』とは何か?
その前に「アストロ精神」について、おさらいしておくと、
アストロ精神とは、
『この試合に勝つためなら、死んでもかまわない』
の精神です。
なので、『逆・アストロ精神』は、「その逆」です。
ツイギ語ってやつですね。
といっても、あのミニスカートでおなじみのスレンダーなイギリスの女優:ツィッギーのしゃべり言葉のことではありません。
のりピー語(例:マンモスうれぴー)とは違います。
↑ツィッギーさん
対義語とは、反対語のことです。 ← バカにすんな
小学校の国語のテストでありましたね。
「次の言葉の対義語・反対語を答えよ」ってやつ。
問1 賛成 :( )
問2 難しい:( )
みたいな。
悪ふざけして、
問1 賛成 :(賛成じゃない)
問2 難しい:(難しくない)
とか書くと、担任の先生にシバかれますので注意です。
ちなみに、
「朝だ、生です、旅サラダ」
の対義語は、なんでしょう?
~シンキングタイム~
正解は、
「夜だ、収録です、ひきこもりステーキ」
だって。
339が考えたわけではないので、苦情は一切受け付けません。
『生』の反対の意味が『収録』ってあたり、テレビの業界人っぽいですね。
と、また脱線してしまいました。
話を戻すと、
『この試合に勝つためなら、死んでもかまわない』
の対義語は、
『こんなしょうもない試合で、死んでたまるか』
になります。なるんです。
この『逆・アストロ精神』でトライした試合が、339にはありました。
4年くらい前でしょうか。
とある日の冬に、日本拳法の社会人大会参加のオファーがありました。
339は、大学生の時「日本拳法部」に所属していたので、その関係です。
大学卒業後も、339は、この社会人大会に頻繁にエントリーしていましたが、
それは、日頃から、筋トレだの、ジョギングだのを続けていたからできたわけで、
その頃の339ときたら、お風呂上がりにOLがストレッチする程度の、軽い筋トレしかしてなかったので、(あっ、今もだ)
もともときゃしゃな体がさらに痩せていき、
まさに、ピチカートファイブ師匠の『トゥイギー・トゥイギー』の歌詞…
♪トゥイギーのミニスカートで
♪トゥイギーみたいなポーズで
♪トゥイギーのミニスカートで
♪トゥイギーみたいにやせっぽちのワタシ
状態。
339の事を歌っているのかと思いました。(女装したことはないけども)
「よし、今回はキャンセルだ。また鍛え直そうっと。」
と思ってキャンセルしようとしたのですが、
その年の大会会場は、平塚の総合体育館でした。(いつもは、横浜とか東京とか埼玉とかが多い)
「なぬっ?平塚でやんのか、う~ん、仕方ない、出るか」
次回に、続く。