せがた三四郎、せがた三四郎、セガサターンしろ!
みなさんこんにちは。
缶コーヒーを飲む時に、
「美味しくなーれ、美味しくなーれ」
と言ってからフタをあけている『33岡弘、』こと、せがた339郎です。
先日、母:さき子の七回忌を無事終えた339ですが、
実家に帰ったついでに、実家の339部屋の押入れを物色していたら、
昔買った、セガサターンのソフトが発掘されました。
発掘されたソフトは以下の4つ。
アウトラン:車のゲーム
アフターバーナー:戦闘機のゲーム
ファンタジーゾーン:オパオパのゲーム
オパオパってなんやねんって話ですが、
どれもこれも、昔ゲームセンターにあったゲームです。
339世代の男子はもれなく、
「ゲームセンターのゲームを家で遊びたくてしかたない世代」
なので、(決めつけ)
この手のやつはコーフンします。
小学生の頃は鍵っ子で、
中学生の頃から、セガっ子のおまめさんになった339は、
セガというゲーム制作会社のゲームが大好きなのです。
「これは、家に持って帰ろうっと」
と思い、バッグにいれて、
そのまま、我が家に持って帰りました。
さて、持って帰ったのは良いけれど…、
「セガサターンの本体は?今でも持ってるの?」
ってハナシですよね。
その質問には、こう答えます。
「はい。持ってません」
と。
そしてこう付け加えます。
「でも、セガサターンのゲームは、パソコンでできるんです」
と。
エミュレータというやつで、できるんです。
エミュレータとはなんでしょうか?
説明しよう!
『エミュレータとは、所定のコンピュータや機械装置を模倣するシミュレータの一種である。』
だって。
ウィキペディアにそう書いてありました。サンキュー、ウィッキー!
てことで、どっかの天才が作ったセガサターンのエミュレータ(SSFってやつ)を、
パソコンにインストールしてみました。
おぉ!
スゴイ!
ゴイゴイスー!!
スーをさしあげます!!!
てことで、
実家から持ってきたセガサターンのゲームがパソコンで遊べるようになりました。
うーん、正月休みはこれで決まり!(何が?)
セガサターンといえば、
若くして死んだ親友:マサヒトが、
昔、339の家で夢中になってやっていたのが、コレ。
セガラリーチャンピオンシップ
ラリーのゲームなので、助手席には「ナビゲータ」が乗っている設定の為、
車が壁に激しくぶつかると、
このナビゲータが、「ワオっ!」って叫びます。
なので、マサヒトは、
「次は、『ワオっ!』って言わせない!」
という名言を発して、ゲームしてました。
他にもマサヒトの名言としては、
「はだし…まさに、ハダシ」
てのがありますが、
それはまた…別の…ハダシ (はなし)。
執念…まさに、執念
マサヒトが遊びに来ると、ほぼ必ず、
母:さき子が339の部屋にやってきて、
「マサヒトくん、ウチでご飯食べていきなよ」
つって、よく晩ごはんを一緒に食べました。
食べ終わると、マサヒトは、
「ちょっと、もう一回セガラリーやっていい?もう『ワオっ!』とは言わせない!」
と言って、セガラリーを遊んでいました。
あーなつかしい。泣きそう。
マサヒトもさき子も死ぬのが早いぜ。
てことで、『セガラリー』も買いなおしちゃおうかと企んでいる339でした。
今度、ブックオフのぞいてみようかな。