有田と週刊プロレスと339と
うーん、さぶい。
『今年は暖冬』って聞いてましたが、
やっぱり冬は寒い。
寒さ対策として、339は、あのあったかいやつ…、
モーモヒッキじゃなくて、スーテテッコじゃなくて、なんだっけ?
ハーラマッキじゃなくて、ポークビッツでもなくて、
えっ?…そうそう、ヒートテック。
ズボンの下にはヒートテックを履き、
Yシャツの上にセーター着て、
その上には『ウルトラライトダウン』ていうチョッキを着て、
さらにネックウォーマーを首に巻いて、
ライダース着て、出勤しています。
着すぎでしょうか?
はい、来生哲兵です。
『来生哲兵』
てことで、今日はテッベイちゃんのハナシですが、
点取り屋の来生哲兵ちゃんではなく、
くりぃむしちゅ~の有田哲平ちゃん(アリペイさん)のハナシです。
くりぃむしちゅ~アリペイさんの番組、
Amazonプライムで配信している、
『有田と週刊プロレスと』
が、めちゃんこ面白いです。
と言っても、
『プロレス大好きっ子』以外は、あまり面白くないのかな?
339は、小学1年生の頃から、
タイガーマスクの影響で、
プロレスにはまってしまった、
プロレス大好きっ子のおまめさんなので、
毎回、この番組の配信日(毎週水曜日)が楽しみでしかたありません。
どんな番組なのか、簡単に説明すると、
『プロレス大好き有田哲平が、とある一冊の週刊プロレスをスタッフから渡されて、
その週刊プロレスに書いてある記事について、ひたすら語りまくる』
という番組です。
もちろんスタッフもバカではないので、
ランダムで選んでるわけではありません。
アリペイさんが、熱く語れるような、
事件性、話題性のある回の週刊プロレスを渡します。
なので、プロレス大好きっ子にとっては、
『おぉ、今日は、コレか!』
ていう事柄について、語ってくれるのですが、
とにかく、アリペイさんの知識(というか記憶力)がスゴいのと、
まるで、当時、その現場に関係者として立ち会っていたかのような臨場感と、
その説明(語り)の構成力が半端ないので、
毎回、コーフンします。(ほめすぎ)
そういう点については、
339のblogも見習いたいものですが、
339のblogは行き当たりばったりの、
思い付きのみで書いているので、難しいかな?
ところで…、
『プロレス』って、そもそも何なん?!
って、思ってる人、結構多いのではないでしょうか?
その気持ちは、良くわかりますが、
周りにプロレスファンがいても、その質問はしない方が良いでしょう。
おそらく、『正解』となる答えは返ってこないので。
それはプロレスファンが、「何かを隠している」からではなくて、
単純に、「語りきれない」からです。
おそらくアリペイさんでも、語りきるのに3時間くらいかかるんじゃないでしょうか?
いや、アリペイさんでも、語りきれないかもしれません。
そんな厄介なジャンルが、プロレス以外に存在するのでしょうか?
でも、もしアナタが、誰かに、
「『プロレス』って、何なん?!」
て、聞かれたときに、 ← そんな機会はない!
たった一言で返せる、魔法の言葉がありますので、
今日は、それだけ覚えて帰ってください。
その魔法の言葉とは、ズバリ、
『プロレス』とは、底が丸見えの底なし沼である
です!
この言葉を言えば、
プロレスファンは、ビビってたじろぎ、アナタの事を恐れることでしょう。
プロレスファン以外の人は、
「はっ?」
って言うと思いますが。
これほ、故・井上義啓さんの言葉です。
そして、井上さんの著書がコレ。
『底なし沼』
今年の冬、339は、この本を読みたいと思います。 ← せめて、お前は事前に読んでおけ!
…ちと、今回の内容は、いつにも増して、とりとめが無さすぎたかもしれません。
来生哲兵のくだりが書きたくて、書きはじめたら、
なぜか、「今年の冬、本を一冊読む」ということになってしまいました。
ま、いっか。