有田と週刊プロレスと339と

うーん、さぶい。

『今年は暖冬』って聞いてましたが、

やっぱり冬は寒い。

 

寒さ対策として、339は、あのあったかいやつ…、

モーモヒッキじゃなくて、スーテテッコじゃなくて、なんだっけ?

ハーラマッキじゃなくて、ポークビッツでもなくて、

えっ?…そうそう、ヒートテック

 

ズボンの下にはヒートテックを履き、

Yシャツの上にセーター着て、

その上には『ウルトラライトダウン』ていうチョッキを着て、

さらにネックウォーマーを首に巻いて、

ライダース着て、出勤しています。

 

着すぎでしょうか?

 

はい、来生哲兵です。

f:id:sasakiyu2:20190109080842j:image

『来生哲兵』

 

てことで、今日はテッベイちゃんのハナシですが、

点取り屋の来生哲兵ちゃんではなく、

くりぃむしちゅ~の有田哲平ちゃん(アリペイさん)のハナシです。

 

くりぃむしちゅ~アリペイさんの番組、

Amazonプライムで配信している、

『有田と週刊プロレスと』

が、めちゃんこ面白いです。

f:id:sasakiyu2:20190109200520j:image

 

と言っても、

『プロレス大好きっ子』以外は、あまり面白くないのかな?

 

339は、小学1年生の頃から、

タイガーマスクの影響で、

プロレスにはまってしまった、

プロレス大好きっ子のおまめさんなので、

毎回、この番組の配信日(毎週水曜日)が楽しみでしかたありません。

 

どんな番組なのか、簡単に説明すると、

『プロレス大好き有田哲平が、とある一冊の週刊プロレスをスタッフから渡されて、

 その週刊プロレスに書いてある記事について、ひたすら語りまくる』

という番組です。

 

もちろんスタッフもバカではないので、

ランダムで選んでるわけではありません。

アリペイさんが、熱く語れるような、

事件性、話題性のある回の週刊プロレスを渡します。

 

なので、プロレス大好きっ子にとっては、

『おぉ、今日は、コレか!』

ていう事柄について、語ってくれるのですが、

とにかく、アリペイさんの知識(というか記憶力)がスゴいのと、

まるで、当時、その現場に関係者として立ち会っていたかのような臨場感と、

その説明(語り)の構成力が半端ないので、

毎回、コーフンします。(ほめすぎ)

 

そういう点については、

339のblogも見習いたいものですが、

339のblogは行き当たりばったりの、

思い付きのみで書いているので、難しいかな?

 

 

ところで…、

『プロレス』って、そもそも何なん?!

って、思ってる人、結構多いのではないでしょうか?

 

その気持ちは、良くわかりますが、

周りにプロレスファンがいても、その質問はしない方が良いでしょう。

おそらく、『正解』となる答えは返ってこないので。

 

それはプロレスファンが、「何かを隠している」からではなくて、

単純に、「語りきれない」からです。

おそらくアリペイさんでも、語りきるのに3時間くらいかかるんじゃないでしょうか?

いや、アリペイさんでも、語りきれないかもしれません。

 

そんな厄介なジャンルが、プロレス以外に存在するのでしょうか?

 

でも、もしアナタが、誰かに、

「『プロレス』って、何なん?!」

て、聞かれたときに、  ← そんな機会はない!

たった一言で返せる、魔法の言葉がありますので、

今日は、それだけ覚えて帰ってください。

 

その魔法の言葉とは、ズバリ、

 

『プロレス』とは、底が丸見えの底なし沼である

 

です!

 

この言葉を言えば、

プロレスファンは、ビビってたじろぎ、アナタの事を恐れることでしょう。

プロレスファン以外の人は、

「はっ?」

って言うと思いますが。

 

 

これほ、故・井上義啓さんの言葉です。

 

そして、井上さんの著書がコレ。

f:id:sasakiyu2:20190109195420j:image

『底なし沼』

 

今年の冬、339は、この本を読みたいと思います。  ← せめて、お前は事前に読んでおけ!

 

…ちと、今回の内容は、いつにも増して、とりとめが無さすぎたかもしれません。

来生哲兵のくだりが書きたくて、書きはじめたら、

なぜか、「今年の冬、本を一冊読む」ということになってしまいました。

 

ま、いっか。